何かをやり遂げようとした時、上手く最後までやり遂げられたことは何回ありますか?

実際は中途半端に終わってしまうことが多いですよね〜。テスト勉強も課題も「あと1日あれば・・・」と何度思ったことか。

長期的な計画が必要な時は、最初はやろうと意気込むけれど、後回しが増えて結局「時間が足りなかった」「もっとやっておけば良かった」ってなりますよね。また、ついスマホを開くと、YouTubeのおすすめ動画が誘惑してきますし(加えて’’おすすめ’’が結構当たってる笑)。

他にも「モチベーションが長く続かない」、「仕事が忙しくて時間を当てられない」などなど。

「明日やろう」を繰り返し、「3日坊主」がオチ → もうやめませんか?  

本当にやりたいこと、成し遂げたいことが後回しになっていませんか? 重要なことを先伸ばししない最後までやり抜く方法を書いてみました。

まず、時間管理のマトリックス(アイゼンパワー・マトリックス)を載せます。これは緊急度×重要度の4分割表です。


緊急緊急でない
重要

問題・課題の解決質の高い行動
重要でない

見せかけの行動無駄な行動

Z型の時間管理を意識し、第二領域を重要視するべきとされます(つまり、1→2→3→4の順に取り組む)。

後回しにしない技術』を参考に、自分なりに色々考えてみました。読む時間なーいって人はYouTubeにも動画上がってます。

「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法 [ イ・ミンギュ ]価格:1,672円
(2021/3/6 17:01時点)
感想(0件)

まず、具体的な最終目標を決める(これは誰でも出来るし、行動開始前のモチベーションは高いはず。例えば、来年〇〇大学に合格する、数ヶ月後に〇〇万円を稼ぐ、〇〇を達成するなど)

→ しかし、続かないのが問題。

行動開始後のモチベーションを保つ方法は、

最終目標から逆算し、目標を細分化する(1年後の目標ならば、半年後・1ヶ月後・1週間後の目標を決めること=締め切りを作ること)→ 細分化した目標達成ごとに、成功体験が増え自信が付く  

人間は時間に余裕があると、時間を残らず使い、結局ギリギリに仕事を終える傾向があるため、締め切り設定は超重要。終了デッドライン(いつまでに終わらせる)の他に、開始デッドライン(いつまでに始めるか)も効果的。

目標の見える化(最終目標を常に見えるところに置く。1日の細分化目標を紙にかく。to doリスト作成など。同様の目標を持つ人をSNSでフォローでも良いかもしれない。)

細分化した目標の達成ごとにご褒美を設定(欲しい物買う、食べたい物食べる、遊ぶ、なんでも。人間皆ご褒美がないとやってられません。ご褒美があるからこそ、頑張れる。)

常に即断即行動を心がける →単純だが、結構おすすめ(時間不一致現象(明日ならできそうと考えてしまう。実際には明日になれば今日になる。)を知っておく。私もメールが来たらすぐ返すようにしました。)

SNSやYouTube等、娯楽を予め制限する(時間(帯)を決める、スマホ内からアプリ削除する。これらをご褒美に設定するのもいいかも。)

以上です。結局突拍子のないことでなく、正攻法ですね。でもみーんな出来ないんですよね、当たり前のこと。

今日から、いや今からはじめてみましょー。では、また。

ぴったりの枕を自分で作る。睡眠DIYを追求した【アイメイドシリーズ】

Le roman(ル ロマン)【Le roman】


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

I'm Emily

Welcome to Nook, my cozy corner of the internet dedicated to all things homemade and delightful. Here, I invite you to join me on a journey of creativity, craftsmanship, and all things handmade with a touch of love. Let's get crafty!

Let's connect