みんなから頼られる人、尊敬される人、信用されている人。
そんな人たちって、普段から周囲への気づかいがものすごく上手ではないですか?

自然と「気づかい」ができる大人になりたい・・・      そう思って、一冊の本を読んでみました。

『さりげない「気づかい」ができる人の習慣』(日本文芸社 監修・岩下宣子)

「気づかい」ができると、人間関係がスムーズになるし、チャンスが巡ってくる確率も上がる。

ただし、いかに「気づかい」をするか、だけを考えるのでなく、きちんと礼儀・マナーを守ることも相手に対する「気づかい」であることも忘れてはいけませんね。

医師として働いていると、社会人として礼儀・マナーを学ぶ機会ってあんまりないんですよね・・・。

そして、周囲の人への気づかいで大事なこと。
それは、常に相手ファーストを心がけること。

相手がどう感じているか、何を期待しているか。
相手の些細な変化にも気付けるか、それとも気付けないか。
相手の時間を奪ってしまっていないか。
私の耳が痛いことばかり・・・改めようっと。。。

そして、親しい人への心づかいについて。
誰でも初めて会った人、目上の人には心づかいを意識しようとしますが、親しい人には・・・実際できていない!?
「親しき仲にも礼儀あり」とよく言いますが、ほんとその通り。家族や友人、職場の同僚など、自分の近くの人に対する心づかいを意識してみよう。まずは挨拶。次に挨拶。最後に挨拶(笑)。

大事なのは小手先の技術でなく、「相手に興味を持って、心からの行動が大事」ということを心に留めておくようにします。


さりげない「気のつかい方」がうまい人50のルール [ 鹿島 しのぶ ]

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